ワードローブ（wardrobe）は元々アングロフランス語の言葉で「洋服だんす」の意味だが、wardはguardと同語源で「守る」の意、robeは「ゆったりした礼服」の意味らしいから、「守る」＋「服」で「洋服だんす」か。なるほど。

知識や技術を多く持っているから偉い訳ではない。ましてや地位や金でもない。 それぞれの立場で、それぞれの環境で、今出来るベストを尽くすことこそが尊く、価値あることなのだと思う。

話題の引き出し、遊びの引き出し、服装の引き出し、等々。普段から試行錯誤して色々な引き出しを用意しておけば、いざという時役立ちそうな気がする。

時間に遅れたり約束を忘れたりするってのは、相手の都合や時間を大切に考えていないって事ですわな。気をつけねば。

時間をかけて完璧なものを作るより、適当でもいいから早く仕上げる方が重要なこともありますわな、往々にして。

虚栄心も使いようによっては己を成長させる力に転化できる。

必死こいて勉強したことも、使わねば忘れてしまう。やはり地道な努力が大切なんだろう。日々多少なりとも、生活の中に勉強を組み込んで行かねば。

自分は予定表にタスクを多めに加えがちだけれど、むしろタスクの総量を少なめにして、その分一つのタスクを早く終わらせることに腐心した方がいいのではないか。一つのタスクが終わったら、その時点で次のタスクを足せばいいわけで。

例えば上司に資料作りを頼まれたとする。３日で出来そうだったから「３日で出来ます！」と言いつつも実際は４日目かかった場合、納期を守らなかったことで自分に対する上司の評価は下がってしまう。 一方、最初から「５日かかります。」と納期を長めに設定す…

掃除と整理って重要ですわ。現代人の場合、食事よりも重要かも。 食事は外食店でもコンビニでも手にはいるし、サプリメントで栄養補給もできる。でも掃除や整理は基本、自分でやるしかない。 部屋が綺麗か汚いかってのは思いの外、生活の質に影響を与えるも…

ジブリのOn Your Markって、英語で「位置について！」という意味だったのね。

掃除やら部屋の整理やらは、面倒くさがらず、こまめにやった方がいいですな。

ここ半年くらいずっとやらねばと思っていた、古いＰＣのリサイクル手続きが完了。かかった時間は正味３０分程度・・・。 その気になればあっという間に片付くことなのに、何故ほっといたかなぁ？毎度疑問に思うのだけれども。

ネットをしていると、ついつい関係ないことまで調べて思考が発散しがちだ。重要な事柄を調べ終えたらさっさと切り上げねば。

時間を区切るのっていいかもな。 10分おきに、ネットをするのを一時停止するとか、 1時間経ったら強制的に外出するとか。

周りが見えないだけでなく、自分の置かれた状況も見えない。 下らないことに中毒的に熱中して自分を見失う。 １０分置きに瞑想でもするか？この悪癖とともに生きるために。

休日の過ごし方って難しい。同僚の中には、土日も平日と同じく早朝に起きてランニングしてる人とか結構いる。自分もそう出来ればいいんだろうけど、金曜の夜にネットで夜更かししてしまうと、どうも土曜の朝（というか昼）起きるのが遅くなるんだよな。 それ…

「ＮＨＫオンデマンド」１２月開始。http://www.nhk.or.jp/nhk-ondemand/

人間の脳には、行動することでやる気が生み出されるメカニズムがあるらしい。これは「作業興奮」といい、どんなに嫌だったり興味が持てないことでも、手を付け始めることで脳が刺激され、自己興奮し、そのうち集中力が高まってくるそうな（※）。まずは無理矢…

ＬＡＮケーブルを引っこ抜く・・・ただそれだけで、一日ってのは結構長いんだな、と感じた。そんな土曜日。

相手にとって有益な意見（時には批判）を生み出すためには、当然ながら自分の頭で考えなければ駄目ですわな。「自分で考える」ってのは手間のかかる大変な作業だけれども、重要なことだ。

高校時代、ストリートダンスに熱中している同級生がいた。自分達でダンスチームを作り、文化祭で披露するその姿は眩しく、あこがれを抱き眺めていたものだ。 あれから十数年。ふと思い立って彼の名前を検索してみたところ、なんと今も仕事としてダンスを続け…

過去の結果が今。今の結果が未来。全ては自分が選んで行った行為の結果であり、因果応報なのだ。

未だに時間にルーズな自分。遅刻の常習犯。 このままでは社会的信用を失う。（もう一部失ってる。） これは本当にマズい。本っ当にマズい。

時間の余裕のある時に仕事の余裕を生み出さないとなぁ。

雑用に時間をかけすぎちゃぁ駄目ですな。 どうでもいい仕事は早く終わらせな。

優先度と緊急度を考慮した上で、やはり 嫌なことから先にやるべきですわな。 そうすれば後は楽な作業だけが残る訳で、 絶体その方が効率がいいですわ。

場当たり的でない、系統立った勉強ってのは、必要がなければなかなか出来ないもんですなぁ。地道に勉強しなきゃ、馬鹿になる一方ですわ・・・。

“やる気”エンジンに例えるなら、体力は潤滑油で、気力が燃料だわな。どれだけ潤滑油があろうとも、燃料が無ければエンジンは動きまへん。疲れなんてもんは、気力に充ち満ちていればどれだけでも誤魔化せるものでね。

逆に言えば、「研究ができない人には雑用をさせる」となる。考えてみれば当然のことで、例えばノーベル賞級の科学者が事務仕事に忙殺されるようでは、多大なる損失だわな。「こいつには雑用ではなく研究をさせよう」と思わせるくらいの存在になりたもんだ。